はじめての留学

語学学校の流れとアクティビティー(課外活動)

入学当日に、レベル分けテストがあります。授業は1サイクル4週間であり、学校の入学は基本的にはこのサイクルに合わせて入学します。1週間留学希望の方は、途中入学も可能です。また入学日は学校により、異なります。1サイクル終了時に次のレベルに上がれるか、テストもしくは面接があり、レベル分けのクラス替えがあります。

授業曜日と時間は、基本的な曜日は月~金、時間は9時ごろから15時ごろまでです。授業以外に、アクティビティーという課外活動を設けている学校が多く、平日、休日に公園散策、登山、キャンプ、お店での対応体験など、専門のスタッフが毎月、準備しています。自由参加なため、自分が興味ある活動に参加できます。

1週間の流れ (例)

授業 + 個人レッスン 授業 + アクティビティー 授業 + TOEFL勉強 授業 + TOEFL勉強 授業 + アクティビティー フリー
友人と外出
フリー
野球の試合

授業内容

レベルに上がると共に、午後の選択科目が増えます。

滞在方法

滞在方法 メリット デメリット
ホームステイ ・安全で現地を知る良い環境
・生活用品は揃っている
・家族がいるため、会話が増え、語学の成長になる
・家庭のルールや時間に合わせないといけない
・郊外に多くの受け入れ先があるため、通学にやや時間がかかる
・同世代が多く、友達ができやすく寂しさもない
・学校に近く、通学は便利
・男女共同の寮が多い
・個室は少なく、常に友達がいるため、自分の時間が取りづらい
・人気がある寮は空いていないことがある
アパート、ルームシェアなど ・お金を抑えられる
・自分のプライベートの時間があり、学校から近いエリアを探せる
・部屋探しなどの手間がある
・生活用品は自分持ち
・短期滞在は難しい

ビザの種類

種類 内容
観光ビザ 観光を目的としたビザ。受入国によって詳細条件は異なるが,観光を目的とした短期間の滞在の場合に適用され,就労は許されない。基本的には90日以内有効である。訪問者ビザ、ツーリスト-ビザ、ビジター-ビザとも言う
学生ビザ 学業を目的とするビザです。ビザ申請前に、学生ビザの申請者は学校もしくはプログラムへの受け入れおよび承認を得ていることが必要です。学生を受け入れる教育機関は学生ビザの申請時に提出する必要書類を申請者に交付します。
ワーキングホリデービザ 渡航先で1年以上の滞在を行うのに滞在費を賄う為に渡航先での就労が可能なビザ。取得には18歳~30歳(国によって上限が異なるので注意)と制限がある。また、申請は各相手国に対して一生で一度だけであり再申請はできない。ワーキングホリデー制度の協定が結ばれている国に渡航する際に申請出来るビザであり、日本と協定が結ばれているのは10数ヶ国である。
就労ビザ その国で就労することを希望する場合、労働内容に基づく所定のビザが必要となります。短期就労者の大半は、就労ビザを申請する前に将来の雇用主もしくは代理人が請願を行い、許可を得なければなりません。

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